行政書士試験の概要
もう既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、試験の体系について確認しておきます。
【試験科目】
【法令科目】
基礎法学・憲法・民法・行政法・商法
【一般知識科目】
政治・経済・情報通信・時事問題等・文章理解力
【試験方式・配点300点満点】
【法令科目】配点244点
択一式 (40問)満点160点
多肢選択式(3問)満点24点
記述式 (3問)満点60点
【一般知識】配点56点
択一式 (14問)満点56点
【試験時間】
3時間
【合格基準】
(1)法令科目の得点が122点以上
(2)一般知識科目の得点が24点以上
(3)合計点数が180点以上
合格は上記基準をすべて満たした者となります。
したがって合格点が180点以上となっていても科目の足切りで不合格となる場合があります。得に一般知識の足切りには要注意です。
(後程、対策をご案内します)
次に、テキストをご案内します。
テキストの選択は、とっても重要です。
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